肝炎ウイルス検査を受ける意味

肝がんの原因

ウイルス性肝炎は国内最大級の感染症で、肝炎ウイルスに感染している人は300万人~370万人にのぼる(日本人の約40人に1人)と推計されています。
現在、がんによる死因で3番目に多いのは、肝がんですが、原因の約80%はB型・C型のウイルス性肝炎で、約15%がB型肝炎由来です。原因がはっきりしているので、肝がんは予防が可能ながんの一つといわれています。

肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、自覚症状がないまま病気が進行してしまいます。早期に一度、B型肝炎ウイルスへの感染の有無を調べて、感染が分かった場合は、必要な定期検査や適切な治療を実施すれば、肝硬変・肝がんを発症する人の数を減らすことができます。

肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、血液検査で調べることができます。
採血は短時間で済み、数週間で検査結果が出ます。

今まで肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、早期に一度、肝炎ウイルス検査を受けましょう。

肝炎ウイルス検査を無料で受診できます

全国の保健所や指定医療機関で、無料で検査を受けることができます。一般的な健康診断には、B型肝炎のウイルス検査は含まれていないことが多いので、ご所属の健康保険組合等に確認してください。

自治体によって、無料肝炎検査の実施期間が異なる場合や、検査費用の一部を負担しなくてはいけない場合もあります。詳しくは、各自治体の保健所へお問い合わせください。
カンゾーちゃんイラスト

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